夏期講習 申し込み受付中

一部の学校ではすでに面談期間・自宅学習期間等で実質的に夏休みが始まっています。

当塾ではそのような生徒に対しては、早めに夏期講習を開始しております。

夏休みは冬休みや春休みに比べて休みの期間が長く、学力向上・苦手分野の克服に有効な期間となります。

受験生の夏の過ごし方

受験生(小6・中3・高3・卒)にとっては、一般的に秋からは過去問演習の時期となります。
過去問に取り組む準備として、夏の間に下記の2点をしっかりとやっておきたいところです。

  1. 受験科目の総復習、応用力の強化
  2. 苦手な科目・苦手な分野を把握・克服

ある程度準備ができている受験生は少し過去問を解いてみて、苦手分野を把握して対策を行うのも良いでしょう。

※過去問を解くための準備ができていないからと言って、過去問を解き始めるのを遅らせるのは避けましょう。どの受験生も十分な準備をして試験に臨むことはできません。不十分な中で最大限の結果を出せるように対策を行います。早めに過去問を解き始めれば、初めて解いた過去問で2~3割しか解けなくても、対策をすることで、受験期に合格ラインを上回る点数まで伸びることはざらにあります。

自信のない方ほど早めの対策をお勧めいたします。

準受験生の夏の過ごし方

準受験生(小5・中2・高2)の学習は下記の3つに分けることができます。

  1. 苦手な分野の克服
  2. 反復演習、応用力の強化
  3. 先取学習

この中で、1. と 2. に関しては、自分でも課題に気付いていることが多く、「やらなきゃいけない」と思っている方は多くいると思います。
分かっているけど、行動に起こせないという方は是非、当塾にご相談ください。
「とりあえず、塾がどんなところか様子見に行ってみる」というのも一つの立派な行動です。

当塾で毎年、高校2年生にご提案させていただくのが先取学習です。
「受験で数Ⅲ+Cを使うのに学校で全範囲が終わるのが高3の6月とか7月とかになってしまう」とか、「受験で化学を使うのに高1のときは化学がなく、高2から化学の授業がスタートした」なんて場合には、学校で全範囲が終わるのは高3の秋以降になってしまうなんてことがよくあります。

理想を言えば、数Ⅲ+Cも化学(物理・生物)も全範囲の一通りの学習は高2のうちに終わらせていないと受験の準備期間が十分に取れないとお考え下さい。

同じ学校の先輩でいい大学に行ったすごく出来のいい人か、どこかで先取をしていたものと考えられます。

学校の授業の進捗に不安を感じる方は是非当塾にご相談ください。

非受験生の夏の過ごし方

非受験生は現時点でよくできている方は先取り、応用力の強化という選択肢もありますが、まずは苦手分野の克服、基礎の反復が重要です。

「すでに学校の勉強についていけていない」という生徒は夏休みしっかりと勉強すれば見違えるような成果を上げることが期待できます。

何をやるか、課題が明確になっている生徒はあとはやる意志の問題です。
夏ほど学力を伸ばせるチャンスは他にないので、すぐに行動に移すことをお勧めします。
やろうと思う気持ちはあるけど、なかなか行動に移せないという方は是非当塾にご相談ください。

何をやったらいいのか分からないという方は、ご相談だけでも構いませんので、是非一度当塾にご相談ください。
数多くの生徒を見てきたプロの視点でご提案させていただきます。