過去の記事でも書かせていただいきましたが、入試問題は同程度の偏差値の学校でも問題量・難易度・出題傾向などが様々です。

入学試験本番で実力を発揮するためには、しっかりとした過去問対策を行うことが重要と考えております。

 

過去問演習を「実力がついてきてから」始めようとする受験生を多く見かけますが、あまりお勧めできません。

過去問を解いてみて、ご自分の志望校ではどのような問題が出題されて、今の自分には何が足りないのか把握した上で、勉強に活かしてほしいからです。

 

また、過去問は1回解いて終わりにしないいただきたいと思います。

1回目に解けなかった問題は、しっかりと復習しても、もう一度解いてみると意外に身についていないものです。

過去問は志望校合格のための最良の問題集だと思いますので、3回程度は解いて「過去問なら(捨て問以外は)全問できる。」という状態で入試に望んみたいところです。

 

しかし、例えば受験する学校が5校あったとして、過去問を3年分、試験科目が4科目、それをそれぞれ3回ずつ解くとすると180回分を解くことになります。

これをもしも5年分にすると300回分です。

 

現役生の場合、平日の勉強時間はせいぜい5時間程度。

過去問を解く時間が60分だとしても、答え合わせをして、間違えたところを解き直して、未定着だったところを参考書・問題集で穴埋めをする・・・。

1回分に2〜3時間では終わらないかもしれません。

 

入試まであと8ヶ月。

十分な志望校対策をして入試に望んでいただきたいと思います。

 

 

この時期に過去問を解いてみて20点にも満たなかった生徒がしっかりと対策をすることで志望校に合格したという例は多数ございます。

過去問をやってみて、「合格点に届かない。」「過去問対策のやり方がわからない。」などございましたら、是非とも当塾にご相談ください。

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