数学
浅野中学高校では体系数学、体系問題集をベースとしたプリントを用いて授業が進められています。
概ね1年間で体系数学1年分を進めるペースですが、学年が進むにつれてプラスαの教材が増えていきます。
定期試験の他に小テストが毎週のように行われ、点数が悪いと補講や再テストとなります。
高2までに高校の学習内容を学習し終え、高3では志望校別のクラスに分けられて手厚い対策が行われます。
学校の授業にしっかりとついて行けているのであれば、さらにハイレベルな塾や予備校に通うという考えもあるかと思いますが、そうでないならば手を広げずに学校のプリントと体系問題集を繰り返し解いて完成度を上げることに力を注ぐべきです。
当塾は浅野中学高校の数学対策としては、高校2年生までは学校のプリント、体系問題集以外に手を出す必要はありません。学校の授業のフォロー、弱点分野の強化、小テストや定期試験に合わせた反復演習を行い、完成度を高めます。
英語
浅野中学高校の英語の教科書はNEW TREASUREですが、中3頃からViewpoint basic(数研出版)などの様々なテキストを副教材として使用します。
かなり早いペースですし、レベルも高いので、ほとんどの生徒はまずは学校の授業をしっかりと身につけることが重要です。
(帰国子女や英語に秀でた生徒で学校の成績がしっかりと取れている生徒は学校より高度な英語を勉強することをお勧めします。)
単語・文法・読解・英会話をそれぞれしっかりと強化する必要があります。
当塾では1対1の個別指導のため、生徒の苦手な分野・未定着な分野を発見して強化することが可能です。学校の勉強に後れを取ってしまっている生徒は、是非一度、早めにご相談、お問い合わせください。