高校受験対策

公立対策

内申点・定期試験対策

高校受験対策は内申点対策から始まります。

受験に使われる内申点は2~3年生の内申点ですが、1年生のときから高い内申点を取れるように準備を始めないと2年生でいきなり内申点を上げるというのは難しいです。

内申点を良くするには、授業態度・提出物・小テスト・定期試験などを全般的に頑張っていかなければなりません。

これらのことをしっかりとやっていくためには、日ごろの勉強習慣を身につけることが重要となります。日々の勉強習慣を身につけさせるため、当塾では学校の課題が終わっていなかったり、宿題をやって来なかったら授業後にやらせたり、または授業のない日に来させてやらせるなどすることによって、内申点を上げるよう図ります。

また、学校の成績をとるために重要なことは、学校から配布された問題集をしっかりと身につけることです。当塾では、学校の問題集を中心に指導を行います(注)

(注)学校の問題集が十分に身に付いている生徒に関しては、他の問題集も扱います。

日々の勉強に加え、定期試験前には対策を行います。
試験範囲の理解度の確認し、足りない部分を補強します。

共通選抜対策

共通選抜試験は中学の学習内容がしっかりと身に付いていてかつ、問題演習を積んで定着している必要があります。

1~2年生の内容でも未定着のものは遡って学び直す必要があります。

過去問対策も十分に行う必要があります。
過去問と同じ問題は同じ学校で出題されることはまずありませんが、似たような問題は手を変え、品を変えたびたび出題されます。
苦手な単元はしっかりと身につけていくことこそ重要です。

当塾では、講師が客観的な視点で生徒の得手不得手や未定着分野を分析し、また志望校の過去問を分析・対策することで合格を目指します。

私立 推薦・専願・併願 対策

私立の推薦・専願・併願は内申点で合格が確約されるため、前述の公立の内申点・定期試験対策と同様の対策を行っていきます。

私立 オープン型 対策

入試の得点のみで合否が決まるオープン入試。
神奈川県内で実施しているのは一部の高校に限られます。

内申点が行きたい学校の合格ラインに届いていない、他の都道府県の学校を志望している場合は、当塾にご相談ください。

入試は範囲が決まっておらず、何から勉強したらいいのか、何を勉強したらいいのか分からないという生徒が多くいます。
1対1の個別指導は先生が生徒の苦手分野、課題点などを見極めて強化していきます。

また、公立の共通選抜と異なり、オープン入試は学校ごと個別に問題がつくられ、難易度や出題傾向が大きく異なります。学校によってはかなり応用的な問題が出題されるため、志望校に合わせた対策が必要です。

過去問対策は問題を解いて、解き直して終わりにするのは勿体ないです。
過去問と同じ問題は同じ学校で出題されることはまずありませんが、似たような問題は手を変え、品を変えたびたび出題されます。
苦手な単元はしっかりと身につけていくことこそ重要です。

当塾では、講師が客観的な視点で生徒の得手不得手や未定着分野を分析し、また志望校の過去問を分析・対策することで合格を目指します。