一般選抜
国立大学の医学部の中でも難易度上位に位置する横浜市立大学医学部。
公立大学だから学費が安く、横浜や東京といった大都市へのアクセスが良く人気があります。
入試の特徴としては、英語の配点がやや大きいです。
試験区分 | 国語 | 地歴・公民 | 数学 | 理科 | 英語 | 小論文 | 面接 | 合計点 |
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大学入学共通テスト | 200 | 100 | 200 (100×2科目) | 200 (100×2科目) | 300 | – | – | 1,000 |
個別学力検査 (第2次試験) | – | – | 400 | 600 (300×2科目) | 400 | * | * | 1,400 |
合計 | 200 | 100 | 600 | 800 | 700 | * | * | 2,400 |
問題の難易度としては、MARCH以上、早慶未満で偏差値から考えると易しい問題が出題されるといえます。
しかし、医学部全般に言えることですが、ミスが少なく高得点を取ることが求められます。
横浜市立大学の直近の過去問は公式ホームページでご覧いただけます。
横浜市立大学医学部医学科(数学)の過去問解説をこちらにご用意いたしました。
特別選抜
横浜市立大学には特別公募制学校推薦型選抜というものがあります。
厳しい出願要件があるので、一般選抜に比べてかなり早い段階で準備を開始する必要があります。
当塾では特別選抜対策も行っておりますので、ご興味のある方は早い段階でご相談くださいますようお願い致します。